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丁寧かつポイントを抑えた話し方が基本

海外で英語を使う際は、時に相手が英語ネイティブの場合は出来るだけ丁寧な表現を用いるように心がけています。やはり彼らにとって乱暴だったりアグレッシブな表現は「失礼」に感じるらしく、不快な表情で返される場合が多々あります。
また、こちらがクライアントではない限り、相手としては「よく判らない英語を聞く」暇もない・・といったこともあり得ますので、伝えたいことは端的にポイントを押さえて話す・・も重要になってきます。つい最近も商談でイギリスに行ったのですが「で、こちらに何をしてほしいの?」と直球を投げられ、ばつの悪い思いをしました。
英語圏ではない人たちとの英語での会話であれば、多少ぶっきらぼうであってもストレートに会話をするといいかもしれません。文法も気にせず話してきますが、そのリズムに乗って返すというのがいいでしょう。また、英語圏・非英語圏の人たちに関わらず、英語以前に「信頼のおける人だ」と思ってもらうのも重要かもしれませんね。商談を始める前の気の利いたスモールトーク。このあたりも準備しておくといいでしょう。