私はオーストラリアにワーキングホリデーに行った際に、宇都宮の放射線治療技師から紹介してもらった、現地のシェアハウスを利用していました。そこには世界中からいろんな国々の人が来て同じ家、部屋をシェアして生活していました。コミュニケーションは英語でしか取れないので、自然と生活で英語を使う機会が圧倒的に増え、そこで語彙力や発音力が伸びたと感じています。日本帰国後も、英語を使わずに忘れてしまうのは勿体無いと思ったので、シェアハウスに住むことにしました。それも外国人が多く生活しているような物件に絞って探しました。探し方のコツは、外国語大学の近くにある物件を選ぶことです。すると、外国語大学に通っている外国人が結構いることがわかります。そういった場所にある物件だと、外国人が住んでいる可能性が大きいので、シェアハウスに住んでみたものの日本人しかいなくて英語を使う機会が全くないという失敗は犯さないでしょう。私自身、そうやって日本国内でも自ら英語を使える環境を探して、英語に触れる時間を極力減らさないように努力して来ました。もし一人暮らしを考えている人がいれば、外国人の住むシェアハウスも候補にあげてみてはいかがでしょうか。